美人のシルエット、ゆったりマントの着やせ術

アイテム22:マント・ポンチョ型コート
■"ゆったりおおうこと"が着やせの基本
女子高生のいわゆる"ルーズソックス"は、なぜあれほど流行ったのか? 思い出してほしい。ヒザから下をゆるゆるにおおうことで、細い脚を想像させるからである。
特に足首の部分に"だぶだぶ感"を集めることにより、とりわけ細い足首を想像させるからなのだ。
加えて、ヒザから下に太めのシルエットをもってくることで、ミニスカからのぞく太ももをも細く見せてくれている。想像させることと錯覚させることの二重の作用が、そこには働いているのである。
つまり、からだのどこかをゆるゆるにおおうことは、着やせの基本なのである。同じ"おおう"のでもゆとりなくおおうのでは意味がない。ゆったりゆったり美しくおおう。だからこの冬流行のアイテム、マントとポンチョにはなおさら注目してほしいのだ。
■脚をほっそり見せる、すっぽりマント
マントやポンチョは言うまでもなく、つり鐘のようなAラインのシンプルなシルエットを描いている。もちろん丈は短め。だからすっぽり隠されたボディの部分は、ほっそりしているように想像させ、マントから出た脚は脚で、ゆったりマントとの対比でほっそり長く見せられる。その結果、全身に着やせ効果が行き渡るのである。
ちなみに、カジュアルにボーイッシュに装うのが今年風。だから、ボトムはスキニーパンツやレギンス、かっちりタイプのロングブーツなどをあわせて、すっきりと細さを強調してほしい。
袖がない分だけ、マントから出す手もともよく目立つことになるけれど、素手ではバランスが悪いから、手袋のオシャレも今年のポイントになる。そんなこんなで、いつもの冬とは違うコートのトレンドに、何だかわくわくしてきたはずだ。







