LASÉE BEAUTY MAGAZINE--下着できれいになる! 文・齋藤薫--
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提言 I 下着の女性学

服に合わせて下着を変えるという"着やせ"

常日頃、アウターとインナーのコーディネイトを意識しているだろうか? 実はそれが大人の着やせ効果につながること、覚えておきたい。

□あなたは、服によって下着を変えますか?
□特定の服のためだけに、下着を変えたことがありますか?
□服を買った日に、下着も一緒に買ったことがありますか?


 「服と下着はセットで買うことが多い」と言った人がいる。そんな贅沢な?と思ったが、冷静に考えてみると、よそいきの服と下着を買う頻度って、たぶんそうは変わらない。とすれば、服ごとに "合う下着" を揃えていったほうが、むしろ効率がいい。無駄がなくなる気がする。
 彼女のこだわりはこう......。バストの形はブラに大きく左右されるし、ボトムス、特にパンツのオシャレは、インナーとの相性がよくないと、ぜったい成功しない。自分はぜったいガードルをつける派だから、ミニスカの時などはそれ用のガードルが必要になるし、ウエストが強調される服では、くびれをちゃんとキレイに際立たせるタイプのガードルが必要だと。
 なるほど、そういうふうに下着をていねいに組み合わせていけば、そのままそっくり"着やせ"になる。着やせ効果ばかりじゃなく、その服がいちばんキレイに見えるシルエットがいちいちできあがっていくはずだ。
 ちなみにこの人は、下着を買いにいくとき、新しい服を着ていって、下着の試着のときに、服もつけて確かめるのだという。徹底したこだわりだけれど、本当はこのくらいやるべきなのかもしれない。服をキレイに見せ、服が変わっても毎日、美体型でいるためには。
 さらには、アウターとインナーのイメージがバラバラだと、何となく気持ちが悪いから、いつもイメージの合ったインナーを選ぶことも習慣になっているのだとも。
 確かに、服と下着のコーディネイトが日課になっていると、イメージだって合っていて当たり前になるのだろう。服と服のコーディネイトのように。
 インナーも服の一部、そう考えるようになると、オシャレが変わる。そして"体型"も変わるのだ。あくまでも美しいシルエットづくりが大前提となるから。逆にどんな服も美しく見えるし、どんな服でも着やせする。それでこそ、大人のオシャレは成功なのである。