今年風"ファー"の部分づかいで、ゴージャスに着やせ

アイテム23:ファー
■ファーは大胆に部分づかいするほどゴージャス
有無を言わせぬゴージャスの証、ファー。だからオールファーのロングコートが、ゴージャスのかたまりなのは確かなのだが、実はもっと粋な贅沢感で人目を惹くかもしれないのが、思い切りよくパーツづかいされた今年風のファーの装いなのである。
大胆な部分づかい......それはたとえば、袖のないベストとしてデザインされたファー。上半身のさらに上半分だけを覆うようなショートボレロ風ファー。そんなの少しも暖かくないのじゃない?と言うかもしれない。でもまさにそれが、最も贅沢なファーづかいなのだ。
"防寒"のためじゃなく、100%オシャレに徹したファーづかいだからこそ、すべてに勝るラグジュアリー。言ってみれば、宝石に近い使い方となるからだ。
ましてや、これでもかとファーの高価さや格上感を見せつけるようなものだと、洗練された印象には見えないもの。それこそ、宝石を体中のあっちこっちにつけてきてしまったかのように。
だから、からだの一部しか覆わない、大胆なまでに軽やかなファーづかいほど、スマートでクールで、しかもエレガントなのである。
■上半身の上のほうでまとめるのが、着やせのコツ
"対比による目の錯覚"を引き出すのは着やせの重要なテクニック。だから、ベストやボレロといった今年のトレンドは、ファーのボリューム感を上半身にもってくることによって、下半身をほっそり脚長に見せる、効果的な着やせ術と言えるだろう。
ともかく、ファーは部分づかいであろうと、小物づかいであろうと、ストールづかいであろうと、他のものでは置きかえのきかない存在感を誇っている。着やせ効果も、その分強くなる。だから部分づかいなら上へ上へ、上半身の上のほうでまとめるファーづかいが、そのまま着やせのパワーになると心得て。







